2022年07月30日

KDDIの補償金は200円だけー公衆電話の位置検索

 7月2日から5日までKDDI系列の通信障害が起こり、多くの方が仕事に差しさわりがあって困ったと思うのですが、今回発表されたKDDIの補償金額が200円と決まったそうです。

 NHKのニュースより引用
 高橋社長は会見で、おわびの返金額を200円とした理由について、約款に基づく返金の額を、一日当たり52円と計算したと説明したうえで、音声通話やデータ通信が61時間以上利用しづらかったことを、影響が3日間に及んだとみなして、当初は、3日分に相当する156円の返金を検討したということです。 そのうえで高橋社長は「おわびの意味を込めて200円とした」と述べました。

 200円って、少なくありませんか?

 滅多に通話などしない人ならそれくらいでも良いかもしれませんが、仕事でKDDI系列を使用していたならば、1日だけでもかなりの損害額が生じているはずです。

 TBSのニュースより引用
これに利用者からは不満も…
運送会社トランプ 荒木良介さん
「ちょっと少なすぎるよねという気はする。3日間くらい止まっていたわけで、日計算したら66円ですから」
通信障害の影響をうけた運送会社の配達員です。当時、スマホが使えず、配達できた荷物がおよそ2割減少。ドライバーは荷物1個あたり360円という完全歩合制のため、普段より収入が1万円減ったと話します。
運送会社トランプ 荒木良介さん
「5000円ぐらいは補償してほしい。僕たちも生活がかかっているので。3日間を200円で1日66円でというのは、ちょっと納得いかない」

 事務職、営業職、技術職、その他もろもろ、様々な仕事がありますが、仕事をしている人にとっては通信障害はかなりの痛手でした。

 また、大学の学生さんなどにも問題が発生したとニュースで聞きました。

 大学などの授業は新型コロナ問題を受け、やはり多くがオンライン授業となっています。その授業に出席する際に使う認証に携帯が必要だったのだそうで。授業を受けられた人も、通信障害のために途切れ途切れで、満足に内容が受信できなかった人も。

 また、119番通報が出来ない人も多かったそうです。携帯もau、家の電話もKDDIだった人は、家族や自分が新型コロナや熱中症などになった時、医療機関や119番通報ができずに困ったというのです。

 今後も通信障害が発生することを考えたら、携帯電話と家の電話は別契約にした方が良いのかもしれません。

 通信障害対策として各社でローミングを取り入れる検討がされています。ローミングについては、NHKの簡易な解説がありましたので、下記を参照してください。
  

 最終的には現代では減っている公衆電話を使う事。なので1枚は非常用にテレホンカードを財布に入れておくと良いかもしれませんね。なお、公衆電話の使用方法で困っている人がいたのですが、受話器を上げてからでないとコインが落ちて来てしまい、電話のプッシュボタンを押せません。まずは受話器を取りましょう。

 「公衆電話の位置」と検索すると、NTT東日本・西日本の検索サイトに繋がります。通信障害が起きてから検索では遅いので、事前に身近な公衆電話の場所を知っておくのも必要だと思いました。

 公衆電話の設置場所検索 NTT東日本

 公衆電話の設置場所検索 NTT西日本


posted by あかり at 06:44 | ニュースと日々雑感